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理研 アビシェムフロアブル

理研ガイア アビシエム
理研ガイア アビシエム
理研ガイア アビシエム

  • 処理適期幅が広く(メヒシバ発生前から発生初期)、ベントグリーン内に発生するメヒシバを効果的に防除します。
  • 残効期間は40~50日程度と、短すぎず長すぎず、安心してご使用頂けます。
  • ベ゙ントグラスの品種および散布時期を問わず安全性が確認されています。ただし、ベントグラスが過度なストレス(踏圧、乾燥等)を受けた条件では散布をお控え下さい。
  • 扱いやすいフロアブル製剤です。

適用と使用方法

作物名 適用雑草名 使用時期 使用量 本剤の
使用回数
使用方法 エトベンザニドを含む農薬の総使用回数
薬量 希釈水量
西洋芝(ベントグラス) メヒシバ メヒシバ発生前~発生初期(芝生育期) 1.0~2.0
㎖/m²
200
㎖/m²
3回以内 雑草茎葉散布又は全面土壌散布 3回以内

上手な使用方法

 

  •  初回散布はメヒシバ発生前~発生初期(3葉期)までに実施して下さい。
    処理適期幅が広いので発生前はもちろん、発生を確認してから(3葉期まで)の処理でも効果が得られます。 推奨する初回散布時期  例 : 中日本5月中旬~下旬頃
  • メヒシバの発生を長期的に抑えたい場合
    約40日間隔で連続散布を心がけて下さい。発生前に連用することにより防除効果が安定します。後次発生が認められてから散布しても効果は現れますが、メヒシバの枯れが目立ち景観を損ねる場合があります。

理研ガイア 顆粒水和剤

理研ガイア 顆粒水和剤

三井化学株式会社登録商標

芝生用殺菌剤 / 農林水産省 22357号

ガイア顆粒水和剤の特長

幅広い病害スペクトラムを有する
本剤は幅広い病害に活性を有し、葉腐病(ラージパッチ、ブラウンッパッチ)、フェアリーリング病、疑似葉腐病(春はげ症)、カーブラリア葉枯病(犬の足跡)、炭疽病、ダラースポット病、雪腐小粒菌核病に優れた効果を示します。
既存薬剤耐性菌に有効である
本剤は、既存のベンズイミダゾール系殺菌剤、ストロビルリン系殺菌剤及びEBI剤とは異なる作用機作を有する新規系統成分・ペンチオピラドを含む殺菌剤です。
予防効果に優れる
分生胞子の発芽阻害に優れるため、発病前から発病初期の予防的散布が効果的です。胞子形成阻害作用が強く、二次感染の防止や、菌糸伸長阻害作用による治療効果も期待できます。